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Anytime アート・パラダイス！ ターナー（２）
‘難破船’（1805年 テート美） ‘海の漁師たち’（1796年 テート美） ‘出航するユトレヒトシティ６４号’（1832年 東京富士美） ‘戦艦テレメール号’（1839年 ナショナルギャラリー） ‘海獣のいる日の出’（1845年 テート美） このところよくみている映画で好きなジャンルのひとつがパニックもの。...
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Anytime アート・パラダイス！ ターナー（３）
‘バターミア湖’（1798年 テート美） ‘ヴェネツィア、嘆きの橋’（1840年 テート美） ‘ｻﾝﾀ･ﾏﾘｱ･ﾃﾞｯﾗ･ｻﾙｰﾄ聖堂から望む’（1835年 ﾒﾄﾛﾎﾟﾘﾀﾝ美） ‘ケルン、郵便船の到着 夕刻’（1826年 フリックコレクション） ‘チャイルド・ハロルド巡礼ーイタリア’（1832年 テート美） ターナーが２３歳のときに描いた‘バターミア湖、クロマックウォーターの一...
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Anytime アート・パラダイス！ バジール
‘家族の集い’（1867年 オルセー美） ‘村の眺望’（1868年 ファーブル美） ‘夏の情景 水浴する男たち’（1869年 フォッグ美） ‘バジールのアトリエ’（1870年 オルセー美） ‘エドモン・メートル’（1869年 ﾜｼﾝﾄﾝﾅｼｮﾅﾙｷﾞｬﾗﾘｰ） 絵の描き方のスタイルから絵描きのグループが生まれてくるが、パリのオル...
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Anytime アート・パラダイス！ モリゾ ゴンザレス
モリゾの‘ゆりかご’（1872年 オルセー美） モリゾの‘舞踏会の若い女’（1875年 マルモッタン美） モリゾの‘ジュリー・マネと犬’（1893年 マルモッタン美） ゴンザレスの‘イタリア人座の桟敷席’（1874年 オルセー美） ゴンザレスの‘家庭教師と子ども’（1878年 ﾜｼﾝﾄﾝﾅｼｮﾅﾙｷﾞｬﾗﾘｰ） マネの肖像画のなかにスーパー美人のベルト・モリゾ（１８４１～１８９５）...
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Anytime アート・パラダイス！ サージェント（１）
‘ｴﾄﾞﾜｰﾄﾞ･ﾀﾞｰﾘｰ･ﾎﾞｲﾄの娘たち’（1882年 ボストン美） ‘ヘレン・シアーズ’（1895年 ボストン美） ‘ｶｰﾈｰｼｮﾝ､ﾕﾘ､ﾕﾘ､ﾊﾞﾗ’（1886年 テート美） ‘ワレン夫人と娘’（1903年 ボストン美） ‘チャールズ・インチェ夫人’（1887年 ボストン美） 今年は新型コロナの感染の影響で美術館へでかける機会がほとんどなかった...
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Anytime アート・パラダイス！ サージェント（２）
‘ﾏｸﾍﾞｽ夫人に扮するｴﾚﾝ･ﾃﾘｰ’（1889年 テート美） ‘レディー・アグニュー’（1892~93年 スコットランド国立美） ‘ヘンリー・ホワイト夫人の肖像’（1883年 ｺｰｺﾗﾝ･ｷﾞｬﾗﾘｰ） ‘バラをもつ婦人’（1882年 メトロポリタン美） ‘マダムＸ’（1884年 メトロポリタン美）...
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Anytime アート・パラダイス！ サージェント（３）
‘カンカルでカキを採る人々’（1877年 ボストン美） ‘ハラ湖’（1916年 フォッグ美） ‘滝と女流画家’（1907年 シカゴ美） ‘リュクサンブール公園にて’（1879年 フィラデルフィア美） ‘朝食のテーブル’（1884年 フォッグ美） アメリカの有名なブランド美術館に一通り足を運んだお蔭でサージェントの...
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大阪中之島美術館 来年２月２日オープン！
大阪中之島美術館 モディリアーニの‘髪をほどいた横たわる裸婦’（1917年 大阪中之島美） 新聞の広告欄に載っていた‘絶対見逃せない ２０２2美術展’（日経TRENDY 2022年1月号 臨時増刊）を行きつけの本屋で購入した。昨年までは翌年 に開催される展覧会については、特集される雑誌を立ち読みして関心のある ものを頭のなかで覚えてメモするのがいつものルーティンだったが、今年...
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ボストン美の‘平治物語絵巻’ 来年７月里帰り！
‘平治物語絵巻 三条殿夜討巻’（鎌倉時代・13世紀後半 ﾎﾞｽﾄﾝ美） ‘吉備大臣入唐絵巻’（平安時代・12世紀後半 ボストン美） 葛飾北斎の‘流水に鴨図’（1847年 大英博物館） 来年は日本美術関連でもバラエティに富んだ展覧会がたくさん開催される。 一番のお楽しみは東京都美で開かれる‘ボストン美展 芸術×力’。ヴァン・ ダイクの肖像画が出品されるようだから、日本画も西洋画も披露される...
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サントリー美の‘智積院の名宝’！
長谷川等伯の国宝 ‘楓図’（1592年 智積院） 長谷川久蔵の国宝 ‘桜図’（1592年 智積院） 国宝 ‘初音蒔絵貝桶’（1639年 徳川美） 美術館で計画されている展覧会を知るにはＨＰをみるのが手っ取り早いが、 ここ２年は新型コロナウイルスの感染の影響で開催そのものが中止になっ たりすることがよくおこったので地域を問わずＨＰをチェックするインセ...
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Anytime アート・パラダイス！ ローランサン
‘シャネル嬢の肖像’（1923年 オランジュリー美） ‘シモンヌ・ローランサンの肖像’（1932年） ‘アポリネールとその友人たち’（1909年 ポンピドー） ‘少女と小鳥’（1937年） ‘三人の若い女’（1945年） 女流画家列伝をみると印象派のグループのなかで活躍したモリゾやカサット のあと思いつくのはマリー・ローランサン（１８８３～１９５６）。これま...
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Anytime アート・パラダイス！ レンピッカ
‘緑の服の女’（1930年 ポンピドー） ‘自画像’（1929年） ‘マルジョリ・フェリーの肖像’（1932年） ‘男の肖像’（1928年 ポンピドー） ‘腕組みをする女’（1939年 メトロポリタン美） 第一次世界大戦のあと活気が戻ったパリで一世を風靡した女流画家が二人い た。ローランサンと彼女より１５歳年下のレンピッカ（１８９８～１９８０）...
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Anytime アート・パラダイス！ フリーダ・カーロ
‘ザ・フレーム’（1938年 ポンピドー） ‘二人のフリーダ’（1939年） ‘メダリオンをつけた自画像’（1948年） ‘変化と私’（1937年 MoMA） ‘小さな鹿’（1846年） 昨年の春はアメリカ西海岸の都市と奇岩で人気のアンテロープ・キャニオン に出かけるのを楽しみにしていたが、新型コロナウイルスの感染が世界的に...
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Anytime アート・パラダイス！ オキーフ（１）
‘ｼﾞｬｯｸ･ｲﾝ･ｻﾞ･ﾌﾟﾙﾋﾟｯﾄⅢ’（1930年 ﾜｼﾝﾄﾝﾅｼｮﾅﾙｷﾞｬﾗﾘｰ） ‘ピンクの上の二つのカラ―・リリ―’（1928年 ﾌｨﾗﾃﾞﾙﾌｨｱ美） ‘赤いケシ’（1927年） ‘ケシ’（1950年 ミルウォーキー美） ‘レッドヒル’（1927年 フィリップス・コレクション） アメリカのブランド美術館を本格的に回るようになったのは２００８年から。...
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Anytime アート・パラダイス！ オキーフ（２）
‘夏の日々’（1936年 ホイットニー美） ‘鹿の頭蓋骨とペダーナル’（1936年 ボストン美） ‘遠くて近いところから’（1937年 メトロポリタン美） ‘骨盤Ⅲ’（1944年） ‘青、黒、グレー’（1960年） オキーフは１９２９年ニューメキシコで過ごした最初の夏、花と並ぶ重要 なテーマをみつけた。それは荒野に散らばる動物の骨、オキーフは骨を‘私...
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Anytime アート・パラダイス！ フランケンサーラー
‘キャニオン’（1965年 フィリップス・コレクション） ‘湾’（1963年 デトロイト美） ‘ウェールズ’（1966年 ﾜｼﾝﾄﾝ･ﾅｼｮﾅﾙ･ｷﾞｬﾗﾘｰ） ‘白いサルビア’（1962年 フィラデルフィア美） ‘高潮の一撃’（1974年 ルートヴィヒ美） オキーフの４０年後にＮＹに生まれたヘレン・フランケンサーラー...
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Anytime アート・パラダイス！ ニキ・ド・サン・ファル
‘射撃’（1961年） ‘赤い魔女’（1963年） ‘泉のナナ’（1971年） ‘言葉の散歩’（1980年） ‘ホーン’（1966年 ストックホルム国立美） ２０１５年、国立新美でフランスのニキ・ド・サン・ファル（１９３０～ ２００２）の回顧展が開催された。この美術家の作品をたくさんみるのは ２度目だったが、前年パリのグランパレで行われた大回顧展では約６０万人...
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追っかけ国宝仏像は最終コーナーへ！
国宝‘十一面観音菩薩立像’（奈良時代・８世紀 聖林寺） 国宝‘如意輪観音坐像’（平安時代・９世紀 観心寺） 国宝‘執金剛神立像’（奈良時代・８世紀中頃 東大寺法華堂） 今年は新型コロナウイルスの感染の波が何度も来たため、美術館へ出かけたの はわずか５回しかなかった。２年もこういう低調な展覧会鑑賞が続くと本物の 美術品のことを忘れてしまいそうになる。２年前の秋、京都や大阪まで足をの...
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