Anytime アート・パラダイス! ドラクロア(3)
‘自画像’(1837年頃 ルーヴル美) ‘ショパンの肖像’(1838年 ルーヴル美) ‘ジョルジュ・サンドの肖像’(1838年 オードロップゴー美) ‘墓場の孤児’(1824年 ルーヴル美) ‘ミソロンギの廃墟に立つギリシャ’(1826年 ボルドー市美) ドラクロアは‘自画像’をみると気性の激しそうな顔をしている。特別イケメ...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! ジェリコー
‘メデューズ号の筏’(1819年 ルーヴル美) ‘エプソンの競馬’(1821年 ルーヴル美) ‘白馬を襲うライオン’(1824年以前 ルーヴル美) ‘羨望偏執狂’(1822∼23年 リヨン美) ‘アトリエの若い芸術家’(1818年頃 ルーヴル美) 世界中から大勢の観光客がやってくるパリで一番の人気を誇るのが美の殿堂、...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! アングル(1)
‘ド・ブロイ公爵夫人’(1853年 メトロポリタン美) ‘ベッティ・ロスチャイルド男爵夫人’(1848年) ‘リヴィエール嬢’(1805年 ルーヴル美) ‘ド―ソンヴィル伯爵夫人’(1845年 フリックコレクション) ‘イネス・モワテシエ夫人’(1856年 ロンドン国立美) 美術の教科書にでてくるフランス人画家で最初に覚えるのはたぶんアングル...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! アングル(2)
‘グランド・オダリスク’(1814年 ルーヴル美) ‘オイディプスとスフィンクス’(1808年 ルーヴル美) ‘ラファエロとラ・フォルナリーナ’(1812年 フォッグ美) ‘聖餅の聖母’(1841年 プーシキン美) ‘ルイ=フランソワ・ベルタン’(1832年 ルーヴル美)...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! ダヴィッド
‘皇帝ナポレオン1世と皇后の戴冠’(1807年 ルーヴル美) ‘サビニの女たちの略奪’(1799年 ルーヴル美) ‘ホラティウス兄弟の誓い’(1785年 ルーヴル美) ‘レカミエ夫人の肖像’(1800年 ルーヴル美) ‘マラーの死’(19世紀初頭 ルーヴル美) 絵は知っているのに描いた画家の名前がしっかり頭に入ってないことがよくあ...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! ナポレオン像
ダヴィッドの‘サン・ベルナール峠を越えるボナパルト’(1801年 マルメゾン城国立美) グロの‘アルコレ橋上のボナパルト’(1796年 ルーヴル美) ジェラールの‘皇帝ナポレオン1世’(1805年 ルーヴル美) アングルの‘皇帝の王座のボナパルト’(1806年 パリ軍事博) フランス最高の将軍と呼ばれたナポレオン・ボナパルト(1769~...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! ミレー(1)
‘晩鐘’(1857∼59年 オルセー美) ‘落穂拾い’(1857年 オルセー美) ‘種をまく人’(1850年 山梨県美) ‘種をまく人’(1850年 ボストン美) ‘箕をふるう人’(1848年 ナショナルギャラリー) 画家の名前を覚えるのは3つくらいのタイミングがある。絵画とのかかわり が普通の場合だと、歴史や美術の教科書に載っている画家がまず記憶される。...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! ミレー(2)
‘麦穂の山:秋’(1874年頃 メトロポリタン美) ‘刈入れ人たちの休息’(1850~53年 ボストン美) ‘羊飼いの少女’(1864年 オルセー美) ‘編物のお稽古、Ⅰ’(1854年 ボストン美) ‘春’(1868~73年 オルセー美) 画家への思い入れが強くなると、絵が制作された場所を訪ねてみたくなる。...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! コロー(1)
‘朝、ニンフの踊り’(1850年 オルセー美) ‘モントフォンテーヌの想い出’(1864年 ルーヴル美) ‘モントフォンテーヌの船頭’(1865∼70年 フリックコレクション) ‘カステルガンドルフォの想い出’(1865年 ルーヴル美) ‘緑の岸辺’(1865年 ワシントンナショナルギャラリー) 今年は3月にDVDの再生プレーヤーを購入したことがきっかけで、これま...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! コロー(2)
‘ティヴォリ、ヴィラ・デステ庭園’(1843年 ルーヴル美) ‘ニエーヴルのルクヴリエールの農場’(1831年 ボストン美) ‘フォンテーヌブローの森’(1846年 ボストン美) ‘アルル―の風景、道沿いの小川’(1871~74年 ナショナルギャラリー) ‘ドゥエの鐘楼’(1871年 ルーヴル美) 惹きつけられる風景画のひとつに人物が効果的に描かれているものがある。...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! コロー(3)
‘真珠の女’(1858~68年 ルーヴル美) ‘青い服の婦人’(1874年 ルーヴル美) ‘鎌を手にする収穫の女’(1838年 ボストン美) ‘森の中の若い女’(1865年 ア―ティゾン美) ‘アゴスティーナ’(1866年 ワシントンナショナルギャラリー) 回顧展を一度経験すると画家との距離がぐんと近くなる。コローが森と並ん...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! ルソー ドービニー
ルソーの‘ノルマンディーの市場’(1830年代 エルミタージュ美) ルソーの‘グランヴィル近郊の眺め’(1833年 エルミタージュ美) ルソーの‘ランド地方の農園’(1844~67年 クラークコレクション) ドービニーの‘沼、ロンプレの近く’(1870年 ルーヴル美) ドービニーの‘ボッタン号’(1869年) ルソーという名の画家は2人いるが、最初に覚えるのはバルビゾン派の風景画...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! ブルトン ボヌール
ブルトンの‘落穂拾いの召集’(1859年 オルセー美) ブルトンの‘アルトワ地方の小麦の祝別祭’(1857年 アラス美) ブルトンの‘泉にて’(1892年 カンペール美) ボヌールの‘二ヴェルネ地方の耕作’(1849年 オルセー美) トロワイヨンの‘シュレンヌの丘の眺め’(1859年 オルセー美) 海外の美術館でも東博のように何度も足を運べるようになると美術鑑賞がた...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! ルパージュ
‘干し草’(1877年 オルセー美) ‘10月、じゃがいもの収穫’(1878年 ヴィクトリア国立美) ‘乞食’(1880年 ニューカールスベア美) ‘登校する娘’(1882年 アバディーン市美) ‘眠りこけた小さな行商人’(1882年 トゥルネー美) 2018年、北欧へでかけたとき念願のノルウェーのフィヨルド見学だけで...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! ドーミエ
‘洗濯女’(1863年頃 オルセー美) ‘三等車’(1862~64年 メトロポリタン美) ‘蜂起’(1848年以降 フィリップス・コレクション) ‘クリスパンとスカパン’(1864年頃 オルセー美) ‘国会議員達’(1832年 オルセー美) 念願のオルセーへ喜び勇んで入館したときは、頭の中は教科書や美術本に載...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! コルモン カザン
コルモンの‘カイン’(1880年 オルセー美) カザンの‘一日の仕事の終わり’(1888年 オルセー美) メッソニエの‘フランス戦役、1814年’(1864年 オルセー美) リボの‘殉教者聖セバスティアヌス’(1865年 オルセー美) 美術史全般にわたって通じている美術史家や研究者とは違い、趣味で絵画を 楽しんでいるとどうしても好きな絵だけで絵画の世界がまわっていると思い...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! コンスタブル(1)
‘フラットフォードの製粉場’(1816~17年 テート美) ‘干し草車’(1821年 ナショナルギャラリー) ‘白馬’(1819年 フリックコレクション) ‘舟造り、フラットフォードの製粉場付近’(1815年 V&A美) ‘ウェインヴァンホー・パーク、エセックス’(1816年 ワシントンナショナルギャラリー)...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! コンスタブル(2)
‘水門を通る舟’(1826年 ロイヤル・アカデミー) ‘跳ねる馬’(1825年 ロイヤル・アカデミー) ‘主教邸の庭から望むソールズベリー大聖堂’(1823年 V&A美) ‘草地から望むソールズベリー大聖堂’(1831年 テート美) ‘麦畑’(1826年 ナショナル・ギャラリー) コンスタブルをもっとみたいと思うようになったきっかけは1998年、...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! コンスタブル(3)
‘チェーン桟橋、ブライトン’(1826~27年 テート美) ‘ブライトンの浜’(19世紀 V&A美) ‘ウォータールー橋の開通式’(1832年 テート美) ‘虹が立つハムステッド・ヒース’(1836年 テート美) ‘コルオートン・ホールのレノルズ記念碑’(1833~36年 ナショナルギャラリー) 今年、三菱一号館美で開催されたコンスタブル展にはテート美が所蔵する海...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! ターナー(1)
‘雨、蒸気、スピードーグレート・ウエスタン鉄道’(1844年 ナショナルギャラリー) ‘吹雪’(1842年 テート美) ‘国会議事堂の炎上、1834年10月16日’(1834~35年 フィラデルフィア美) ‘奴隷船’(1840年頃 ボストン美) ‘レグルス’(1827~37年 テート美) イギリスの画家でコンスタブルとともに最も愛されているのがターナー...
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