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美術館に乾杯！ ポーラ美術館 その二
ゴッホの‘アザミの花’（１８９０年） ゴーギャンの‘異国のエヴァ’（1890～94年） ピカソの‘海辺の母子像’（１９０２年） シャガールの‘町の上で、ヴィテブスク’（１９１５年） モディリアーニの‘ルネ’（１９１７年） ６/１８に仕切り直しスタートした西洋美の‘ロンドン・ナショナルギャラリ...
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美術館に乾杯！ ポーラ美術館 その三
ダリの‘姿の見えない眠る人、馬、獅子’（1930年） マグリットの‘生命線’（１９３６年） ガレの‘草花文耳付花器’（1895年） ドーム兄弟の‘風景文ランプ’（1900～10年） ティファニーの‘花形花器’（1900年） いろいろ楽しませてもらったシュルレアリスム絵画でいつかこの目でと願っ...
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美術館に乾杯！ ポーラ美術館 その四
高橋由一の‘鵜飼図’（１８９２年） 黒田清輝の‘野辺’（１９０７年） 藤島武二の‘女の横顔’（１９２７年） 岡田三郎助の‘あやめの女’（１９２７年） 村山槐多の‘湖水と女’（１９１７年） 洋画家の絵がみたいと思ったときまず思い浮かぶのは東近美と八重洲のアー...
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美術館に乾杯！ ポーラ美術館 その五
藤田嗣治の‘誕生日’（１９５８年） 岸田劉生の‘麗子坐像’（１９１９年） 安井曾太郎の‘霞沢岳’（１９３８年） 岡鹿之助の‘雪’（１９６９年） 岡鹿之助の‘献花’（１９６４年） 藤田嗣治（１８８６～１９６８）の回顧展は２年前東京都美で行われたもの を含めて５回くらいでかけた。また、パリの市立近代美に展示してある出世...
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美術館に乾杯！ ポーラ美術館 その六
横山大観の‘霊峰四趣・秋’（１９４０年） 横山操の‘伊豆富士’（１９６３年） 山本丘人の‘春閑’（１９６９年） 東山魁夷の‘リーべの家’（１９６３年） 平山郁夫の‘牧人’（１９７２年） 熱海のＭＯＡ，箱根の岡田、ポーラを頑張って一日で回ったとすると、近代 日本画はしばらくみなくてもいいかもしれない。例えていうと日本画のオー...
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美術館に乾杯！ ポーラ美術館 その七
杉山寧の‘水’（１９６５年） 杉山寧の‘洸’（１９９２年） 杉山寧の‘薫’（１９７５年） 福田平八郎の‘鴛鴦’（１９６３年） 小林古径の‘柿’（１９３４年） 近代日本絵画のおけるビッグネーム、東山魁夷（１９０８～１９９９）と 杉山寧（１９０９～１９９３）は洋画界の安井曾太郎と梅原龍三郎のように...
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美術館に乾杯！ 彫刻の森美術館 その一
彫刻の森美術館 野外展示場 ブランクーシの‘接吻’（１９０８年） ボッチョーニの‘空間における連続する形’（1913年） ガルガリョの‘大預言者’（１９３３年） リプシッツの‘出会い’（１９１３年） 箱根に大きな美術館からこじんまりとした美術館までいれると全部でどのく らいあるのか正確にはおさえていない。これまで出かけたのは岡田、ポーラ、...
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美術館に乾杯！ 彫刻の森美術館 その二
ムーアの‘横たわる像＝アーチ状の足’（1970年） ザッキンの‘住まい’（１９６０年） ヘップワースの‘ふたつの形’（１９６８年） ガボの‘球体のテーマ’（１９７６年） ポモドーロの‘球体をもった球体’（１９８０年） ２００４年に彫刻の森美でヘンリー・ムーア展が行われたが、このころまだ...
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美術館に乾杯！ 彫刻の森美術館 その三
マンズーの‘衣を脱ぐ’（１９６７年） グレコの‘うずくまる女ＮＯ．３’（１９７１年） デュビュッフェの‘彫刻の森美に遣わされた大使たち’（1975年） サンファルの‘ミス・ブラック・パワー’（１９６８年） イサム・ノグチの‘オクテトラ’（１９７３年） 美術の教科書で学ぶ彫刻家ですぐ思い浮かぶのはイタリアのミケランジェロ...
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美術館に乾杯！ 箱根ラリック美術館
‘ブローチ・シルフィード（風の精）’（1899年） ‘彫像・タイス’（１９２５年） ‘花器・つむじ風’（１９２６年） ‘カーマスコット・勝利の女神’（１９２８年） ‘装飾パネル・彫像と葡萄’（１９２８年） 箱根仙石原にある箱根ラリック美を訪問したのは開館した２００５年かその 翌年。開館から１５年経つのですっかり箱根の名所になっているにちがい...
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美術館に乾杯！ 平塚市美術館 その一
横山大観の‘不盡之高嶺’（１９１４年） 今村紫紅の‘水汲む女・牛飼う男’（１９１５年） 安田靫彦の‘宮本二天像’（１９３３年） 熱海のＭＯＡや箱根の岡田美は自宅からだと小ドライブの感覚なので、その 気になればクルマのハンドルを握るのはわけないこと。でも、今はコロナウ イルス感染がその行動に大きくブレーキをかけている。これは距離的には...
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美術館に乾杯！ 平塚市美術館 その二
岸田劉生の‘Ａの肖像’（１９１３年） 岸田劉生の‘石垣のある道’（１９２１年） 萬鉄五郎の‘宙腰の人’（１９２４年） 工藤甲人の‘愉しき仲間（一）’（１９５１年） さっぱり意気の上がらない今年の展覧会シーンにくらべて昨年足を運んだ 美術館では質の高い作品を並べた展覧会が多くあった。東京ステーション...
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美術館に乾杯！ 川端康成記念会
池大雅の国宝‘十便図 釣便図’（１７７１年） 与謝蕪村の国宝‘十宜図 宜暁図’（１７７１年） 浦上玉堂の国宝‘東雲̪篩雪図’（19世紀初頭） 東山魁夷の‘フレデリク城を望む’（１９６３年） 鎌倉の大仏から海にむかって少し下ったところにある川端康成記念会の存在 が頭の中に入ったのは二つの日本絵画（ともに国宝）との出会いがきっかけ。...
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美術館に乾杯！ 鏑木清方記念美術館
‘朝涼’（１９２５年） ‘ためさるゝ日’（１９１８年） ‘虫の音’（１９４７年） ‘深沙大王’（１９０４年） ‘朝夕安居・夕’（１９４８年） わが家の本棚に並んでいる展覧会の図録のなかで横山大観や東山魁夷ととも に数が多いのが上村松園と鏑木清方（１８７８～１９７２）。そのなかに...
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美術館に乾杯！ 吉兆庵美術館
北大路魯山人コレクションの吉兆庵美術館 ‘雲錦大鉢’（２０世紀） ‘乾山風椿絵鉢’（２０世紀） ‘織部マナ板皿’（２０世紀） ‘色絵福字平向付五人’（２０世紀） ‘色絵糸巻文角平向付五人’（２０世紀） 今年出かけた展覧会はわずか６回。２/１５に日本橋三越で開催された...
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美術館に乾杯！ 山口蓬春記念館
‘十二ヶ月風俗図 十一月御火焚（左）十二月雪転（右）’（16世紀） 尾形光琳の‘飛鴨図’（18世紀） 山口蓬春の‘燈籠大臣’（１９２０年） 山口蓬春の‘扇面流し’（１９３０年） 山口蓬春の‘紫陽花’（１９５９年） 葉山のマリーナを右手にみながらどんどん進んでいくと神奈川県近美の葉山...
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美術館に乾杯！ 神奈川県立近代美術館 その一
片岡球子の‘面構 葛飾北斎’（１９７１年） 片岡球子の‘面構 足利尊氏’（１９６６年） 鏑木清方の‘お夏清十郎物語’（１９３９年） 山口蓬春の‘宴’（１９６０年） 横山大観の‘日本心神（富士山）’１９４０年） 神奈川県近美（鎌倉別館）は鶴岡八幡宮から北鎌倉のほうに徒歩で１０分く らいのところにある。山口蓬春記念館のすぐ前にある葉山館は企画展だけを...
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美術館に乾杯！ 神奈川県立近代美術館 その二
高橋由一の‘江の島図’（１８７７年） 関根正二の‘少年’（１９１８年） 松本竣介の‘立てる像’（１９４２年） 岸田劉生の‘童女図（麗子立像）’（１９２３年） 萬鉄五郎の‘日傘の裸婦’（１９１３年） 神奈川県の美術館で一度は足を運んでおきたいのは箱根の美術館群は横に置 くと横浜美術館、神奈川県近美、横須賀美の３館。夫々にコレクションの...
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美術館に乾杯！ 神奈川県立近代美術館 その三
古賀春江の‘窓外の化粧’（１９３０年） 福沢一郎の‘よき料理人’（１９３０年） 藤田嗣治の‘ちんどんや 職人と女中’（１９３４年） 堂本尚郎の‘連続の溶解Ｎｏ．５’（１９６４年） リ・ウファンの‘風と共に’（１９９１年） 古賀春江（１８９５～１９３３）の‘窓外の化粧’をはじめてみたとき２つの疑...
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