ウェッセルマン、ローゼンクイストにもご機嫌!
ウェッセルマンの‘グレート・アメリカン・ヌード#50’(1963年) ウェッセルマンの‘ヌード’(1965年) ローゼンクイストの‘ラナイ’(1964年)...
View Articleダルビッシュ、黒田の投球術は一級品!
BSプレミアムでは昨日、映画‘グラディエーター’をやっていたが、本日の大リーグ中継はアカデミー賞クラスの良質の映画を2本みたような気分、惚れ惚れするような主役を演じたのはダルビッシュと黒田。ダルビッシュが登板したレンジャーズとアストロズの試合は午前3時スタートだったので、ビデオに撮り朝食後にみた。ビデオ撮りのときは目が覚めるとPCで試合の結果をみて、勝っているときはみることにしている。ゲームの経過を...
View Articleアートに乾杯! 涼しさを呼ぶ円山応挙の絵
‘青楓瀑布図’(18世紀後半 サントリー美) ‘龍門鯉魚図’(1789年 兵庫・大乗寺) ‘保津川図屏風’(右隻 1795年 千總)...
View Articleアートに乾杯! 数の少ないスイカの絵
葛飾北斎の‘西瓜図’(1839年 三の丸尚蔵館) 葛飾北斎の‘西瓜と包丁’(小布施 北斎館) 速水御舟の‘西瓜図’(1923年) 山口蓬春の‘オランダ皿の静物’(1957年...
View Articleアートに乾杯! 夏の小さないきものたち
英一蝶の‘檜に蝉図’(倉敷 萩野美) 伊藤若冲の‘菜蟲譜’(部分 1790年 佐野市立吉澤記念美) 歌川国芳の‘萩にとんぼに美人’(1844~45年) 葛飾北斎の‘かわらと蛙’(1836年 小布施...
View Articleアートに乾杯! 海で働く女
葛飾北斎の‘百人一首乳母か絵とき’(1835年頃) 喜多川歌麿の‘鮑取り’(部分 1797~98年 ギメ美) 鳥居清長の‘汐汲み’(1783~84年 メトロポリタン美) 歌川広重の‘海苔採り’(1830~39年...
View Articleもっとみたい歌麿の狂歌絵本!
‘潮干のつと あし貝、蛤’(1789年 千葉市美) ‘潮干のつと’(拡大図) ‘画本虫撰 蝶、蜻蛉’(1788年 千葉市美 ) ‘百千鳥狂歌合 鵜、鷺’(部分 1790年...
View Articleメジャーに昇格できない日本人選手!
インディアンス傘下の3Aでプレーしメジャーへの昇格をめざしていた松阪が20日、自由契約になったという。開幕からマイナーでの登板が続いていたが、投球感覚をとりもどし後半にはインディアンスの先発陣に加わるだろうと期待していただけにとても残念。肘の手術を克服して元のようなピッチングをするのは傍でみているよりずっと大変なことなのだろう。松坂はもともとコントロールがいいほうではなく、ストレートで押し、最後はス...
View Article祝 前橋育英 初優勝!
7回表 レフトにタイムリーヒットを放った前橋育英の荒井選手 優勝を喜ぶ前橋育英の選手たち夏の高校野球の頂点に初出場の前橋育英高校が立った。拍手々!甲子園で行われた決勝戦、前橋育英 vs...
View Articleイチローはメジャー3000本安打をどの球団で達成?
昨日、日米通算4000本安打を達成したイチローのすごさはいくら語っても語りつくせないが、イチローにとってなんとしても打ちたいメジャー3000本安打のことを思うとスゴイ々とばかりいっておれない。今シーズンは残り35ゲーム、仮に10ゲーム出場しないとするとイチローが打つヒットの数は25本前後、するとシーズン終了時点で3000本まで残り250本くらいになる。今のヒット率から判断するとイチローの3000本安...
View Articleアートに乾杯! 浮世絵 水と女性の抒情
鳥居清長の‘美南見十二候 六月’(1783年 ギメ美) 喜多川歌麿の‘大川端夕涼’(部分 1795~96年 ボストン美) 歌川広重の‘江戸名所四季の眺 高輪月の景’(部分 1847~51年) 歌川国芳の‘四季心女遊...
View Article‘プーシキン美展’の観客数が20万人を突破!
モスクワ プーシキン美術館本館 ロランの‘アポロとマルシュアスのいる風景’(1639年頃) ミレーの‘薪を集める女たち’(1850年代前半) シャガールの‘ノクターン’(1947年)二日前のTVニュースで‘プーシキン美展’(横浜美...
View Articleヤクルト宮本慎也 今季限りで現役引退!
ヤクルトのベテラン宮本慎也が昨日今季限りでの現役引退を表明した。今野球は大リーグが中心でセリーグもパリーグも試合をはじめから終わりまでみることはほとんどないので、宮本のプレーはしばらくみてない。今年はこの守備の名手の出番はぐっと減り、チームはバレンタティンのホームランの数と新人の和製ライアン小川の投法が注目されるものの、敗戦が多くボロボロ状態。いい選手が引退するときチームが弱いとなにか淋しい。昨年2...
View Article‘印象派を超えて 点描の画家たち’展に注目!
今年は1月にアメリカの美術館をまわったので、日本で開かれる展覧会をみているだけではほとんど縁のない画家との対面が実現した。二人いる。アンリ・ルソーと点描画のスーラ。幸運にもお目にかかれたルソーは全部で8点、美術館の内訳はワシントンナショナル・ギャラリー3点、フィラデルフィア美とMoMA2点、そしてグッゲンハイム1点。主要な美術館をめぐるだけでこれだけのルソーがみれるのはアメリカのコレクターがルソーを...
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