Anytime アート・パラダイス! カンディンスキー(3)
‘黄ー赤ー青’(1925年 ポンピドーセンター) ‘コンポジションⅧ’(1923年 グッゲンハイム美) ‘正方形’(1927年 マーグ画廊) ‘主調曲線’(1936年 グッゲンハイム美) ‘相互和音’(1942年 ポンピドーセンター)...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! カンディンスキー(4)
‘さまざまな円’(1926年 グッゲンハイム美) ‘空の青’(1940年 ポンピドーセンター) ‘さまざまな動き’(1941年 グッゲンハイム美) ‘コンポジションⅨ’(1936年 ポンピドーセンター) ‘コンポジションⅩ’(1939年 ノルトライン=ヴェストファーレン美)...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! マレーヴィチ(1)
‘麦刈り’(1912年 アムステルダム市美) ‘きこり’(1912年 アムステルダム美) ‘モスクワの英国人’(1914年 アムステルダム市美) ‘風景の中の二人’(1931~32年 メルツバッハー・コレクション) ‘走る男’(1933~34年 ポンピドーセンター) 幾何学的な抽象画でカンディンスキー(1866~1944)同様、大変心...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! マレーヴィチ(2)
‘黒の正方形と赤の正方形’(1915年 MoMA) ‘フットボールの試合’(1915年 アムステルダム市美) ‘シュプレマティスム絵画’(1916年 アムステルダム市美) ‘動的シュプレマティスム’(1915~16年 テートモダン) ‘シュプレマティスム絵画’(1916~17年 MoMA) マレ―ヴィチが1915年に発表したシュプレマティスム(絶対主義)と名づ...
View Article若冲の‘動植綵絵’が国宝に!
伊藤若冲の‘動植綵絵’(江戸時代・18世紀) 狩野永徳の‘唐獅子図屏風’(桃山時代・16世紀) ‘蒙古襲来絵詞’(鎌倉時代・1293年) ‘春日権現験記絵巻’(鎌倉時代・1309年頃) 今日の新聞報道に宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵する絵画(4点)と書(1点) が国宝に指定されることが載っていた。そのなかに伊藤若冲の代表作‘動植...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! モンドリアン(1)
‘ブロードウェイ・ブギウギ’(1942~43年 MoMA) ‘ニューヨーク・シティⅠ’(1942年 ポンピドーセンター) ‘トラファルガー広場’(1939~43年 MoMA) ‘赤、青、黄のあるコンポジション’(1930年 チューリヒ美) ‘コンポジション’(1921年 MoMA) 西洋絵画への関心が高まってくると作品の分野毎に必見の美術館が心の中に...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! モンドリアン(2)
‘赤い木’(1908年 ハーグ市美) ‘花咲くリンゴの木’(1912年 ハーグ市美) ‘楕円形のコンポジション’(1914年 ハーグ市美) ‘色のコンポジション’(1917年 クレラー=ミュラー美) ‘暗色のチェッカーボード’(1919年 ハーグ市美) 抽象絵画が写実的な絵画からどうようにして移行していくのかは画業の流れ...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! クプカ(1)
‘静寂の道’(1903年 プラハ国立美) ‘馬車の窓からの眺め’(1901年 MoMA) ‘波’(1903年 オストラヴァ絵画芸術館) ‘馬乗りの楽しみ’(1901年 プラハ国立美) ‘猿の王’(1900年 プラハ国立美)...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! クプカ(2)
‘色彩による平面構成、裸婦’(1909~10年 グッゲンハイム美) ‘古代風’(1910年 ポンピドーセンター) ‘水(浴女)’(1906~07年 ポンピドーセンター) ‘音楽家フォロの肖像’(1911年 MoMA) ‘垂直線の中のクプカ夫人’(1910~11年 MoMA) クプカを知るきっかけになったのは1990年代前半にあった回顧展とグッ...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! クプカ(3)
‘垂直の面Ⅰ’(1912~13年 ポンピドーセンター) ‘垂直の面’(1925年 パリ市近美) ‘ノクターン’(1911年 ウィーン近美) ‘灰色と金色の展開’(1919年 愛知県美) ‘垂直の面と斜めの面’(1913~23年 プラハ国立美) 抽象画はモチーフを写実的に描く具象画とちがって、構成をつくっていく方...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! クプカ(4)
‘第一歩’(1909年 MoMA) ‘2色のフーガ’(1912年 プラハ国立美) ‘ニュートンの円盤’(1912年 フィラデルフィア美) ‘めしべとおしべの物語’(1919~20年 プラハ国立美) ‘シリーズC Ⅵ’(1935~46年 プラハ国立美) クプカの抽象絵画のなかで最も美しいと感じさせるのは垂直の面ではなく、...
View Article喜劇映画‘社長シリーズ サラリーマン清水港’!
社長シリーズ定番の宴会芸 新酒祈願の金毘羅宮参詣 山野楽器を通じて購入した喜劇映画の‘社長シリーズ サラリーマン清水港’が 届いたのでオリンピック観戦の合間にみて楽しんだ。新型コロナの感染で巣 ごもりを余儀なくされていることの副産物として、映画をみる時間が多くな っている。昨年からBSプレミアで放送される映画をビデオ収録していたが、...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! ドローネー(1)
‘聖セヴラン教会’(1909~10年 グッゲンハイム美) ‘パリの街’(1910~12年 パリ市近美) ‘街’(1911年 グッゲンハイム美) ‘詩人フィリップ・スーポー’(1922年 ポンピドーセンター) ‘赤いエッフェル塔’(1911~12年 グッゲンハイム美) フランスのロベール・ドローネー(1885~1941)が描く抽象絵画は...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! ドローネー(2)
‘窓’(1912年 MoMA) ‘窓’(1912~13年 ノルトライン=ヴェストファーレン美) ‘生きる喜び’(1930年 ポンピドーセンター) ‘環状の形態’(1930年 グッゲンハイム美) ‘リズム’(1938年 パリ市近美) 抽象絵画で名をなした画家の作風には具象画同様、ほかとは違う独自性が...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! レジェ(1)
‘結婚式’(1911年 ポンピドーセンター) ‘青衣の女’(1912年 バーゼル美) ‘形態のコントラスト’(1913年 グッゲンハイム美) ‘円盤’(1918年 パリ市近美) ‘都会’(1919年 MoMA) 20世紀に入ると西洋絵画の世界はいろんなスタイルの絵画が生まれてくる。 その中でインパクトの大きかったのがピカソ(1881~1973)と...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! レジェ(2)
‘読書’(1924年 ポンピドーセンター) ‘コンポジション 2羽の鸚鵡’(1935~39年 ポンピドー) ‘余暇’(1948年 ポンピドーセンター) ‘サーカスの曲芸師’(1948年 テートモダン) ‘大パレード’(1954年 グッゲンハイム美) ユニークな人物像が目に刻まれている画家は何人かいる。モディリ...
View Article喜劇映画 ‘社長シリーズ’のおもしろさ!
小林桂樹の日本一といわれる‘食べ芸’ 森繁久彌が社長を演じる‘社長シリーズ’(全33作品 東宝)のDVDがす べて揃ったので、暇さえあればみている。その結果、この喜劇映画のお もしろさをうみだす役者の演技やセリフに感心させられことが多く、その シーンになると待ってました、とばかりに笑いがこぼれる。もともと映画 は大好きだが、腕のいい監督やよくできた脚本をもとにつくられた映画は...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! ムンク(1)
‘叫び’(1893年 オスロ国立美) ‘叫び’(1910年 ムンク美) ‘叫び’(1895年) 東京都のコロナ感染者の数が爆発的に拡大しているので、気になる展覧会が あっても怖くて美術館へは出かけられない。だから、当初アバウトに決めて いた出動のタイミングはできるだけのばし会期の最後くらいまで様子をみる...
View ArticleAnytime アート・パラダイス! ムンク(2)
‘病める子供’(1885~86年 オスロ国立美) ‘思春期’(1894~95年 オスロ国立美) ‘桟橋の上の少女たち’(1901年 オスロ国立美) ‘声/夏の夜’(1893年 ムンク美) ‘生命のダンス’(1899~1900年 オスロ国立美) 人間の死をテーマにした絵は古典画ではキリストの死が定番だが、そういう...
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