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モネ ディスカバー・ヴェネツィア！
‘黄昏、ヴェネツィア’（1908年 アーティゾン美） ‘ダーリオ宮’（1908年 ウェールズ国立美） ‘大運河とサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂’（1908年） ‘ドカーレ宮’（1908年 ブルックリン美） ‘コンタリーニ宮’（1908年 ザンクト＝ガレン美） 昨日とりあげたカナレット展にモネ（１８４０～１９２６）が１９０８年に...
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ルノワール、ターナー、ビュフェのヴェネツィア！
ルノワールの‘ヴェネツィア、ドカーレ宮’（1881年 クラーク美） ターナーの‘ヴェネツィア、大運河’（1835年頃 メトロポリタン美） ‘ヴェネツィア、税関舎とｻﾝ･ｼﾞｮﾙｼﾞｮ･ﾏｼﾞｮｰﾚ’（ワシントン国立美） ‘ヴェネツィア、嘆きの橋’（1840年 テート美） ビュフェの‘大運河’（1962年 ベルナール・ビュフェ美）...
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‘芸術新潮’（11月）でモネ特集！
‘シュザンヌ・オシュデと向日葵’（1890年） ‘草原の散歩、アルジャントゥイユ’（1873年 RISD美） ‘テムズ河のチャリング・クロス橋’（1903年 リヨン美） ‘ウオーターリー橋、曇り’（1903年 オードロップゴー美） 先週、西洋美で行われている‘モネ...
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来年 SOMPO美で藤田嗣治、ユトリロ展！
今年後半に出かける予定の展覧会は残りがわずかになってきたので、心はだ んだん来年に開催される特別展へ向かっている。美術館で展覧会チラシを手 にとることが多くなり、少しずつ情報が集まってきた。ここ数年、展覧会 情報を特集した美術関連雑誌を購入して、どの特別展に出かけるかを決める ことが定着してきた。その一つ‘芸術新潮 １月増刊号 これだけは見ておき たい２０２５年美術展...
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そごう美で‘手塚雄二展’！
‘叡嶽双龍’（2023年） ‘創星那智’（2002年 電気通信大） ‘朝霧’（2008年） そごう横浜店のなかにある美術館で行われている‘手塚雄二展 雲は龍に従う’ （１０/１９～１１/１７）をみてきた。１０/１９に美術館巡りをしたとき、 ミュージアムショップを出たところに置いてあったチラシが目にとまった。...
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ドジャース WS制覇！
ＷＳチャンピオントロフィーを掲げるドジャースの選手たち 初めてのWS制覇を喜ぶ大谷と山本 ＷＳ第５戦でドジャースがヤンキースを７－６で破り、世界一になった。 拍手々！ドジャースが４勝１敗で敵地で優勝決めたのは予想外で、本拠地の ＬＡに戻って４勝２敗あるいは４勝３敗でワールドチャンピオンに輝くと思 っていたので、ＷＳが早めに終わったなというのが率直な感想。ヤンキース...
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気になる‘山本芳翠展’！
‘浦島図’（1893~95年頃 岐阜県美） ‘琉球漁夫釣之図’（1887~88年頃 岐阜県美） 現在、西洋美で開催中の‘モネ 睡蓮のとき’（１０/５～２/１１）にあわせ て特集が組まれた‘芸術新潮 ムッシュ印象派 モネのすべて’（１１月号） にとても気になる展覧会が載っていた。それは岐阜県美で行われている 山本芳翠（１８５０～１９０６）の大回顧展（９/２７～１２/８）。この...
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ミューズにとどけ追っかけ絵画！ 堂本尚郎 瑛九 福沢一郎
堂本尚郎の‘作品６０－１’（1960年 京都市京セラ美） ‘連続の溶解’（1964年 京近美） ‘連続の溶解 Planets in Orbit’（1971年） 瑛九の‘旅人’（1957年 福岡市美） 福沢一郎の‘よき料理人’（1930年 神奈川県近美） 美術館で開かれる特別展に作品を制作した画家がいて少しばかり話をする幸...
View ArticleCSをやめなければ日本シリーズは衰退していく！
日本シリーズの第６戦で地元に戻ったDeNAが１１－２の大差でソフトバンクを破り、２６年ぶりの日本一に輝いた。拍手々！１，２戦で連敗したので福岡に行きソフトバンクにスイープ、もしくは１勝４敗でやられるかなと思っていたが、なんとそこから４連勝して一気に頂点にのぼりつめた。本当に野球は筋書きのないドラマ。５年くらい前まで招待券をもらい横浜スタジアムには２年に一度くらい出かけていた。だから、ベイスターズファ...
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来年春 大阪市立美術館で国宝展！
‘薬師如来坐像’（9世紀 獅子窟寺） つい先日、来年行われる展覧会でビッグなものが飛び込んできた。それはリ ニューアルが完成する大阪市美が大阪・関西万博開催とコラボして実施する ‘日本国宝展’（４/２６～６/１５）。国宝展というと東博や京博で行なわれる 特別イベントの印象が強いが、大阪ではじめての開催となる。概要案内によ ると全部で１３０点出品される。お馴染みのお宝のなかで、絵画は...
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ミューズにとどけ追っかけ漆芸！ 逸見東洋
‘風神雷神図堆朱盆’（1911年 林原美） ‘堆漆麟鳳亀龍香合’（1900年代） ‘観音図堆朱香合’（1912～1925年） 漆芸の名品に少しずつ目が慣れていったのは５年から１０年のサイクルで行 われる‘人間国宝展’を見逃さず足を運んだことが関係している。そして、 作品がどうようにしてつくられているかを知るのに役立ったのはTVで放送さ...
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ミューズにとどけ追っかけ陶磁器！ 富本憲吉
‘色絵金銀彩羊歯模様捻飾壺’（1958年 宮内庁） ‘金地金銀彩羊歯模蓋付飾壺’（1953年 奈良県美） ‘色絵金銀彩羊歯模様大飾皿’（1959年） ‘色絵「春夏秋冬」字瓢形飾壺’（1939年 奈良県美） ‘白磁八角壺’（1932年 奈良県美） 明治以降に活躍した陶芸家のなかで回顧展がよく開催されるのは、板谷波山、...
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ミューズにとどけ追っかけ陶磁器！ 板谷波山
‘葆光彩磁瑞桃文飾皿’（1926年） ‘帆立貝花瓶’（1906~1916年） ‘彩磁葡萄文花瓶’（1914年） ‘一輪生 麦’（1910年） ‘彩磁唐花文水指’（1940年）...
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ミューズにとどけ追っかけ陶磁器！ 河井寛次郎
‘三色打薬扁壺’（1962年 京近美） ‘三色打薬蓋付壺’（20世紀 アサヒビール大山崎山荘美） ‘草花文扁壺’（1957年頃 岐阜県現代陶芸美） ‘辰砂菱扁壺’（1941年 京近美） ‘花鳥扁壺’（1952年 京近美）...
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ミューズにとどけ追っかけ陶磁器！ 濱田庄司
‘白釉黒流描大鉢’（1971年 益子参考館） ‘琉球赤絵春來春去水指’（20世紀 アサヒビール大山崎山荘美） ‘柿釉赤絵角皿’（1973年） ‘藍塩釉茶碗’（1959年 大阪市東洋陶磁美） ‘鉄絵茶碗’（1943年 大阪市東洋陶磁美）...
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ミューズにとどけ追っかけ陶磁器！ 北大路魯山人
‘朝桜夕楓鉢’（1935∼44年） ‘椿絵鉢’（1955年 何必館・京都現代美） ‘蟹絵平向’（1958年 田部美） ‘銀三彩マルモン鉢’（1955年） ‘志埜草絵鉢’（1955年頃） 北大路魯山人（１８８３～１９５９）はその名前ですぐ結びつくのが俳優の 北大路欣也。大ヒットした映画‘八甲田山’に出演し‘天は我々を見放した！’...
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ミューズにとどけ追っかけ陶磁器！ 松井康成
‘練上線文深鉢’（1971年） ‘練上玻璃光大壺’（1999年） ‘練上玻璃光陶筥’（1997年 茨城県陶芸美） ‘萃瓷練上大壺’（1994年） ‘堆瓷文方壺「朧」’（1983年） TVで放送される美術番組でやきものや蒔絵などの工芸品は取り上げられると きは、作品の制作過程に多くの時間が割かれる。絵画の場合でもどうやって...
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ミューズにとどけ追っかけ陶磁器！ 川喜田半泥子 荒川豊蔵
川喜田半泥子の‘志野茶碗 不動’（20世紀 石水博） ‘井戸手茶碗 さみだれ’（20世紀） 荒川豊蔵の‘志野茶碗 耶登能鳥梅’（1976年） ‘鼠志野茶碗’（1954年）...
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ミューズにとどけ追っかけ陶磁器！ 今泉今右衛門 徳田八十吉
十三代今泉今右衛門の‘色絵鍋島緑地更紗文花瓶’（1982年） ‘色絵吹墨珠樹文花瓶’（1992年） ‘色絵吹重ね草花文花瓶’（1995年） ‘燿彩壺 恒河’（2002年） 明治以降に活躍した陶芸家のやきもの展の楽しみ方は目の前に現れる作品の タイプによっていろいろ変わる。現代に蘇った志野や織部だと見どころはし っかり押さえられており、その出来栄えの良さにほとほと感心させられる。...
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２０２５年３月 東京都美で‘ミロ展’！
拙ブログでアップした記事はどれが多くのアクセスを獲得したかは毎日みれ るようになっている。９月の中旬以降、ここのトップ５のなかによく登場す るのが田中一村をとりあげたもの。東京都美で９/１９から開催されている 回顧展（１２/１まで）の人気が大きく関係していることはまちがいない。 NHKの日曜美術館でも特集されたから、奄美で傑作‘アダンの海辺’を描いた...
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