美術館ガイドブックのベスト1はナショナル・ギャラリー!
わが家の本棚におさまっている縦長の美術館ガイドブックは4冊。☆ナショナル・ギャラリー コンパニオン・ガイド☆メトロポリタン美術館ガイド☆ニューヨーク近代美術館 350作品ガイド☆プラド美術館ガイドブック800~1000グラムの重さがあり手にずしっとくる。MoMA本は今年運よく巡り合ったものだが、ほかはもう長いことすぐ近くにあって、頁をめくるのを待ってくれている。...
View Articleワーグナー三昧!
‘タンホイザー’ 第2幕 歌の殿堂 ‘タンホイザー’ 第3幕 谷 ‘パルジファル’ 第1幕 第2場 グラール城の大広間 ‘パルジファル’ 第3幕 第2場 聖堂...
View Article台北観光! 国立故宮博物院(1)
国立故宮博物院 汝窯‘青磁無紋水仙盆’(北宋12世紀) 汝窯‘青磁紙槌形瓶’(北宋12世紀) 建窯‘黒釉兎毫盞’(宋11∼13世紀) 官窯‘青磁貫耳壺’(南宋12~13世紀) 龍泉窯‘青磁盤口長頸弦紋瓶’(南宋13世紀) 海外旅行再開の第一弾として台湾の台北へ行ってきました。しばらくおつきあい下さい。...
View Article台北観光! 国立故宮博物院(2)
‘灰陶加彩仕女俑’(唐618~907年) 定窯‘白磁嬰児枕’(北宋12世紀) ‘青花五彩百鹿尊’(明 万暦1573~1620年) ‘粉彩蟠桃天球瓶’(清 乾隆1736~1796年) ‘黄地粉彩八卦如意轉心套瓶’(清 乾隆1736~1796年)...
View Article台北観光! 国立故宮博物院(3)
‘祖乙尊’(西周前期紀元前11∼10世紀) ‘雙龍紋簋’(西周前期紀元前11∼10世紀) ‘毛公鼎’(西周後期紀元前9∼8世紀) ‘肉形石’(清18∼19世紀) ‘雕象牙透花雲龍紋套球’(清晩期19世紀後半) ‘鰲魚玉花挿’(清 乾隆1736~95年) 2014年、東博で開催された‘台北 国立故宮博物院...
View Article台北観光! 国立歴史博物館
国立歴史博物館 ‘石刻菩薩像’(北魏386~535年) ‘三彩駱駝’(唐618~907年) ‘三彩天王俑’(唐618~907年) ‘三彩加藍人面鎮墓獣’(唐618~907年) ‘万暦青花雙龍暖壽罐’(明 万暦1573~1619年) 故宮博物院の次に足を運んだ国立歴史博物館は1955年に創設された台湾初の国立の博物館。‘るるぶ...
View Article台北観光スポット 見る・歩く!
台湾最強のパワースポット ‘龍山寺’ 縁結びで人気の‘霞海城隍廟’ 初代総統の功績を記念した‘中正紀念堂’ 油化街に残るオランダ統治時代の建物 中山駅前すぐのショッピング天国にある‘新光三越’...
View Article台北 美味しいもの・街角ウォッチング!
‘マンゴーかき氷’ ‘パイナップルケーキ’ 歩行者は走らされる‘交差点’ ‘オートバイ’ 左折できない‘オートバイ’ ☆台湾スイーツのNO.1はマンゴーかき氷! 台北に行く前に購入した旅のガイドブックは便利なMAPがついている‘るるぶ 台北’(2024年3月 JTBパブリッシング)。1200円と安く情報満載...
View Article台北で名曲♪♪‘深情海岸’のことを聞いてみた!
♪♪‘裏町酒場’を歌う蔡小虎 名曲♪♪‘深情海岸’を演奏するサクソホン奏者 詹雅雯が作曲した‘深情海岸’ 現在の詹雅雯 台北に行くことになり、現地の人に聞いてみたいことがあった。それは音楽のこと。以前You...
View Article当てが外れた故宮の傑作絵画・書!
郭熙の‘早春図’(北宋1072年) 范寛の‘谿山行旅図’(北宋10世紀後半∼11世紀前半) ‘宮楽図’(唐8~9世紀) 王義之の‘快雪時晴帖’(東晋4世紀) ‘陶磁器の図録’(日本語版 2016年)...
View Articleパリ五輪 金メダル20個!
卓球 早田ひな選手 シングルス銅メダル獲得! オリンピックで活躍したアスリートのことは拙ブログで夏・冬の大会毎に数 多く取り上げてきたが、今年のパリ五輪はずっとパスしてきた。理由のひと つは時差の関係で決勝のライブが深夜の2時だったりするので、そこまで起 きている体力がなくなったから。一度もアップなしはよくないので金メダル をとった種目と選手、そして銀・銅メダルに輝いた日本選手の奮闘ぶりをま...
View Article世界名作映画! グレゴリー・ペック
3日前、急に納入意欲が強まった日本映画をブックオフで運よく手に入れた。それは黒澤明監督の‘用心棒’(1961年)。値段は1600円。たまたまYou...
View Article世界名作映画! ジョン・ウェイン
過去に観た名作映画をもう一度楽しむため、ブックオフへ足を運びDVD探しに多くの時間を使うようになったのは新型コロナが世界的に流行したから。それまでよく出かけていた海外旅行がなくなったので映画をみることより物語だけでなく、俳優たちが演じる舞台となる街や景色のいい大自然がもし過去に縁があったら、それをエピソード記憶と一緒にリマインドしようを思ったのである。...
View Article世界名作映画! ミュージカル
展覧会の図録の整理はルーティンの作業として、時間をつくり継続的に行っ ているが、その合間に流しているのはピアノソナタとかヴァイオリン名曲集 とかオーボエが奏でるバロック音楽。ここには海外映画は入ってこない が、ミュージカルは音楽によって物語が進行していくのでときどき聴いてい る。そのため、ほかのジャンル、たとえば刑事ものやサスペンスに比べると 観る回数が多い。...
View Article世界名作映画! 戦争映画
第一次世界大戦や第二次世界大戦を題材にして製作された戦争映画で、アカデミー賞を何部門も獲得したものや興行的に成功したものをできるだけ多くみようと定期的にブックオフに足を運んできた。その結果、名作映画ランキングや古い映画をたくさん集めたDVDシリーズに載っているものはおおよそ揃った。気になっているのはあと3本くらい。...
View Article世界名作映画! 脱出もの
映画DVDのコレクションをはじめたとき、手に入れたいと強く願っていたのが‘脱出もの’映画の名作。狙っていたものは全部ゲットした。これがそのままMyベスト5になっている。☆大脱走(1963年)☆パピヨン(1973年)☆ショーシャンクの空に(1994年)☆アルカトラズからの脱出(1979年)☆グリーンマイル(1999年)...
View Article生誕140年 ‘YUMEJI展‘!
竹久夢二の‘アマリリス’(1919年頃) ‘西海岸の裸婦’(1931~32年) ‘立田姫’(1931年) ‘大徳寺’(1929年) ‘封筒 つりがね草・菜の花・どくだみ’(1912~1926年) 東京都庭園美術館で開催されている‘YUMEJI展’(6/1~8/25)を滑り込 みセーフでみてきた。会期が残り5日となったので女性を中心に大勢の人が...
View Articleデ・キリコ展!
‘予言者’(1914~15年 MoMA) ‘形而上的なミューズたち’(1918年 カステッロ・デイ・リヴォリ現美) ‘運命の神殿’(1914年 フィラデルフィア美) ‘バラ色の塔のあるイタリア広場’(1934年頃 トレント・エ・ロヴェレート近現美) ‘弟の肖像’(1910年 ベルリン国立美) 会期が残り1週間となった‘デ・キリコ展’(東京都美 4/27~8/29)に...
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