アメリカにあるゴッホ、次のターゲットはこれ!
‘自画像’(1887年 デトロイト美) ‘夜のカフェ’(1888年 ニューヘイブン イエール大美) ‘アイリス’(1889年 LA...
View Article日本で開催されるのを夢見ている‘ボルチモア美展’!
ゴーギャンの‘マンゴーを持つ女’(1892年 ボルチモア美) ゴーギャンの‘チェロ奏者’(1894年 ボルチモア美) ゴーギャンの‘マリー・デリアンの肖像’(1890年...
View Articleコペンハーゲンにあるゴーギャン!
‘花を持つ女’(1891年 ヌ・カルスバーグ美) ‘くくつろぐタヒチの女’(1894年 ヌ・カルスバーグ美) ‘若い婦人の肖像’(1896年...
View Articleヘルシンキ、ストックホルムにある気になる絵!
シャガールの‘横顔のダヴィッド’(1914年 フィンランド国立美) クールベの‘ジョーの肖像’(1866年 ストックホルム国立美)ルノワールの‘ラ・グルヌイエール’(1869年...
View Article鑑賞欲を掻き立てるプーシキンの印象派コレクション!
ゴーギャンの‘アルルのカフェ’(1888年) ゴーギャンの‘マンゴーとタヒチの女’(1896年) セザンヌの‘レ・ローヴからみたサント・ヴィクトワール山’(1906年)...
View Articleあと1ヶ月で‘カラヴァッジョ展’!
スポーツイベントや音楽などのエンターテイメント同様、美術品の展覧会も多くのものが同時並行的に開催されている。そのなかで関心の高いのは西洋絵画が中心のもの、日本画、浮世絵、そしてやきものなどの工芸、だいたいこの4つを軸に鑑賞計画を立てている。年ごとにみると西洋美術に活気がある年もあれば日本美術が目を見張らせる年もある。今年は数でも質の高さでも西洋絵画のほうが圧倒している。すでに1月中旬からいいのが3つ...
View Article目を楽しませてくれる‘福井県美展’!
菱田春草の‘落葉’(1909~10年) 狩野芳崖の‘伏龍羅漢図’(1885年) 下村観山の‘寿星’(1915年頃) 今村紫紅の‘日蓮辻説法’(部分 1903年)現在、横浜そごうで開催されている‘福井県美所蔵...
View Article横浜そごうでミニ‘岩佐又兵衛展’!
‘龐居士’(17世紀) ‘和漢故事説話図 近藤師経と寺僧の乱闘’(部分 17世紀) ‘和漢故事説話図 安宅’(17世紀) ‘三十六歌仙図...
View Article北陸の美術館にある横山大観!
‘湖上の月’(1920年 福井県美) ‘木立の白鷺’(1904年 富山県水墨美) ‘瀑布’(部分 1909年 富山県水墨美)横浜そごうで開催中の‘福井県美所蔵...
View Article近代日本美術の煌き! 1935年(昭和10) その二
藤島武二の‘室戸遠望’(泉屋博古館分館) 岡鹿之助の‘積雪’(ひろしま美) 藤田嗣治の‘銀座コロンバン壁画 母と子’(迎賓館)藤島武二(1867~1943)が晩年に描いた風景画、これまでみたのはブリジストン美のコレクションが多いが、好みは半分々といったところ。それはモネの‘印象...
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