目を楽しませてくれる花火の絵!
歌川豊国の‘両国花火之図’(部分 1804~17年) 歌川広重の‘両国納涼大花火’(部分 1850年) 歌川国芳の‘東都名所 両国の涼’(1830~43年)...
View Article心の大半がむかっている科学雑誌‘NEWTON’!
今年に入ってから宇宙のことや生命の進化など科学に対する興味がどんどん膨らんでいるが、そのきっかけとなったのはTV番組‘コズミックフロント’(BSプレミアム)と‘生命大躍進’(NHK総合)、そして科学雑誌‘NEWTON’。今日、ついでに寄った本屋でわくわくする本に出合った。それは出版されたばかりのニュートン別冊シリーズ、‘光と色のサイエンス’(2015年8月15日発行...
View Article画家たちの夏!
小倉遊亀の‘径’(1966年 東芸大美) 小倉遊亀の‘娘’(1951年 滋賀県近美) 伊東深水の‘宵’(1933年 埼玉県近美) 竹久夢二の‘日本の夜’(1931~32年...
View Article暑いときは渓流の絵!
小野竹喬の‘奥入瀬の渓流’(1951年 東現美) 鈴木其一の‘夏山水図屏風’(19世紀中頃、根津美) 円山応挙の‘保津川図屏風’(重文 左隻 1795年)...
View Articleふたたび春信の美人画!
鈴木春信の‘そうめん干し’(1766~65年) 喜多川歌麿の‘高名美人見立車引’(1793年) 葛飾北斎の‘東海道五十三次 日本橋’(1807~08年)...
View Article4年ぶりの‘歌川国芳展’!
‘浮夜八会 えだまめ’(1849~51年) ‘橋間のすずみふね’(1844~47年) ‘山海名産尽 紀州鯨’(1828~1830) ‘横浜本町之図’(1860年)4年ぶりの歌川国芳(1797~1861)を大いに楽しんだ。場所は横浜そごう。8/1にはじまり今月30日まで行われている。大変充実した回顧展なので、横浜のあとの巡回展にもふれておきたい。★広島県美...
View Article名品がずらっと揃う‘藤田美術館の至宝’展!
国宝‘曜変天目茶碗’(中国・南宋時代 12~13世紀) 尾形乾山の‘銹絵絵替角皿’(重文 18世紀) ‘田村文琳茶入’(宋~明時代 13~15世紀) 快慶の‘地蔵菩薩像’(重文 13世紀)サントリー美ではじまった‘藤田美術館の至宝...
View Article近代日本美術の煌き! 1878年(明治11)
豊原国周の‘泰平有名鑑’(部分 ボストン美) ワ―グマンの‘飴売り’(東博) ファンタネージの‘不忍池’(東博) 百武兼行の‘母と子’(佐賀県立有田工業高校)今年4月東芸大美で‘ダブル・インパクト...
View Article天下の名碗 国宝 曜変天目茶碗!
藤田美所蔵の曜変天目茶碗 静嘉堂文庫美所蔵の曜変天目茶碗(稲葉天目) 龍光院所蔵の曜変天目茶碗昨年10月、ビッグな日本美術の展覧会がふたつ開催された。‘日本国宝展’(東博)と‘東山御物の美’(三井記念美)。こういうお宝がびっくりするほどたくさん集結する展覧会は一生の思い出になる。これと同じような気持ちにさせてくれるのが今、サントリー美で開かれている‘藤田美術館の至宝 国宝...
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